リールのギア比。

最近、釣り行っても本当にサイズがでません。

琵琶湖ガイドに通いだしてから学んだことを書いていくシリーズ。


リールのギア比って大切なんだと実感したお話。

何を隠そう私は小学5年生からバス釣りをしていますが琵琶湖に通いだす2015年頃までロッド二本しか持っていませんでした。(3本ありましたが一本折れていました)


ちなみにベイト一本スピニング一本でした。笑

これで琵琶湖レンタル行ってました。笑

当時の自分はベイトはMHの竿とノーマルギアのリールさえあればなんでも出来ると思っていました。


リールのギア比もノーマルあればゆっくり巻いたらローギアなるし早く巻いたらハイギアなるやんっていう頭おかしいやつ。笑


琵琶湖ガイドに通いだしてからHGのリールを買いそればかり使っていました。


シモタケガイドに通いだして二回目の6月で昼から風が出だした日でした。

風が吹き出したのでスピナーベイトで流しながら釣って行くことに


ばこばこ釣れるわけじゃないですがコンスタントにバスを釣って行くシモタケさん。

俺だけあたりがないのでシモタケさんが使っていたルアーを貸してもらいました。

それでもあたりがない、、、

シモタケさんにリールのギア比を聞かれました。

俺はハイギアですと答えます。


シモタケさんに今日はノーマルギアで巻いた立ち上がりの方がバイトでやすいので変えてくださいとのこと。

そんな違いでバイト増えるのかな?と半信半疑になりながらリールを変えました。

早速リール変えてやってみるとすぐにバイトがあり、50UP!

その後も数を追加して終了しました。

この記事を読んで当たり前やんと思う人もいれば昔の俺みたいな人もいると思います。

ちょっとした違いで釣果ってこんなに変わるんだと実感した一日でした。

ちなみにXGは↓使ってます。16メタニウム名機!底物最高笑


HGは16メタニウムと19アンタレス使ってます!



ノーマルも19アンタレス


ローギアはDAIWA!

を使い分けて釣りしています。

釣りって本当に奥深いですね。


この記事が何かの参考になれば幸いです。

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